旦那とセックスした直後に幸恵 33才
パート仲間の送別会の帰り道。
みんなは2次会のカラオケに行くらしかったが、人前で歌うのが苦手な私はパス。
2時間くらいの飲み会だったのに、気分が高揚している。
鼻歌なんか歌いながらフラフラ歩いていたら、目の前から来た男(20代前半くらい?)に声をかけられた。
ナンパ?ナンパ??
数年前まではたまにあったけれど、最近ではご無沙汰だったので一気に舞い上がる私。
「こんなオバサンに声かけるなんてぇ~」
と、酔いも手伝い少し大胆に振舞ってみる。
オバサンに見えないくらい綺麗な脚してるよ~なんて嬉しいことを言ってくれる。
少しチャラい感じの男だけど、一生懸命話かけてくるところが微笑ましい。
「脚キレイって本当?ちょっと見る??」
なんて調子に乗って、スカートの裾を少し捲り上げてみせる。
いいね~キレイキレイ、俺脚フェチ!と喜ぶ男。
いつの間にかちゃっかり私の方に腕を回している。
悪い気もしないのでそのまま歩く。思いっきり顔を私に近づけながら、これから時間あるならどっか行こうよと言ってくる。
少し迷ったが、流石にそれは・・・と断る。
男は残念そうな顔をするが、鞄から紙切れを取り出し私に差し出す。
大学生くらいに見えたのに、某有名企業の名刺だった。
裏に俺のアドレスあるから暇な時メールして。
と言って駅に向かって帰っていった。
数日後、部屋掃除をしている途中でその名刺を発見。
すっかりその出来事を忘れていたのだが。
褒められると女性は嬉しいもの。私だってたまにはチヤホヤされたい。
ホスト狂いになる女の気持ちが少し理解できるような気がした。
何となく「今夜暇なんだけど」とメールしてみる。
即レス。
待ち合わせの時間と場所が指定されていた。
夜勤の旦那は、隣の部屋でテレビを見ながら馬鹿みたいに笑っている。
午後3時。
あと3時間後には私は旦那でない男と密会するのか・・・
なんだか気分が高揚してくるのがわかる。
そんな私の発情した匂いに気付いたのか、旦那が珍しく後ろから抱きしめたきた。胸を揉まれ、アソコに指を挿れられる。
「なんで今日はこんなに濡れてるの?」なんて間抜けな質問。
そのままいつもと同じ順序でセックス。
ただ、びしょ濡れの私に興奮したのかいつもより相当早い終了だった。
約束の時間、私はわざと旦那と一緒に指定場所のレストランへ行った。
既に到着していた男の側の席に座る。
何も知らない旦那は普通にゴハンを食べ終わると、私を残して仕事へと向かった。
入れ替わりに男が私の目の前に座る。
「あんたが旦那と美味しそうに飯食う姿見てたら勃起してきた」そうだ。
そのままラブホテルへ。
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